設計部 二級建築士 2016年入社

10年の
ブランクをはねのけて、
建築士として復帰
ブランクをはねのけて、
建築士として復帰


実家のリフォームが縁で、山本建業で働くことに
建築の仕事をしたくて専門学校へ行き、二級建築士の資格を持っていたという佐藤さん。結婚を機に約10年専業主婦をしていたが「実家のリフォームを山本建業がしているときに、その話をすると社長に“うちの仕事を手伝ってくれないか”と言われ、時間の自由が利くパートとして勤務することになりました」。

家庭と仕事の両立がうまくできる雇用形態
2人のお子さんがいる佐藤さんにとって、自由度の高いパートという勤務形態は「働きやすくてありがたい」という。子どもがいると病気はもちろん、いろいろな行事もあり、また主婦としての仕事も山積み。しかし、山本建業では週休2日は自由に取れ、お子さんの都合に合わせての勤務が可能だ。「時間は自分のペースで決めることができ、働きやすいですし、仕事をすることでやりたいことも出てきました」と佐藤さん。

ブランクを乗り越え、仕事のやりがいも見い出す
仕事のブランクを乗り越え、プランが採用されると「素直に嬉しいと思います。これからも女性の視点を生かしてどんどん、採用されるように頑張るのが今の目標です」と笑顔で話す。女性ならではの目線で、またママの目線で作る佐藤さんの住まいはきっと、育児のしやすい暮らしやすい家に違いない。

働きやすく理解のある社内の環境
「社内は笑いもあるし、真剣に議論することもあるし、楽しく有意義に働きやすい環境だと思っています。女性も多く働いていますし、家庭の事情もわかってくれますので、本当に働きやすいです」。子どもがいて家庭に入ってしまった女性にとって、この働き方は先見の明があるのかもしれない。山本社長の柔軟な考え方の効果といえるだろう。

佐藤さんのこれからの夢、やりたいこと
「自分のプランがどんどん採用されることと、インテリアコーディネーターの資格も取りたいと思っています」と、家づくりへの夢がどんどん膨らんでいる様子。家庭と仕事をうまく両立しながら働いてきた佐藤さんなら、きっとインテリアコーディネーターになる日も近いだろう。

私のモットー
女性視点を生かした住まいづくりをしたい!